物流 亀虫+トーク | シネマクロニクル
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亀虫+トーク
「パビリオン山椒魚」公開記念イベント。
冨永監督、彦々さん、中原昌也さんの
ほとんど無為に進んだ滅裂トークに続き、
「パビリオン山椒魚・特別編集予告編」
「KEEP IT A SECRET」
「京マチ子の夜」
「テトラポッド・レポート」
「亀虫シリーズ」
「亀虫」はこちらが便利。
http://www.h7.dion.ne.jp/~opaluc2/kame.html
で、
「亀虫の兄弟」
「亀虫の嫁」
「亀虫の妹」
「亀虫の性」
「台なし物語」
全編で61分。

私はこういう映画を観るとめちゃくちゃ幸せになる。
なにが、とか、どういうふうに、とか
どっちでもいいの。
とあづき風に答えてみました。

なんかいいのよね。
「なにがどう」とか、
「こうだからこう」とか、
そういう説明がまったく要らないから。
いちおうストーリーはあるし、
登場人物も確定しているから、ブレない。
でも、まったく意味がない。
無為な感じ。
誰の作風に似てるとか、とかも
意味がない。

だから、今日のトークも無為な感じで、
これは演出だったのか…と思ったほど。
あとで考えると、冨永映画的だった。
中原さんが、と言ったほうがいいかもしれないけど。

「VICUNAS」はどこでいつ。

「パビリオン山椒魚」の形式にちょっとだけ
驚いたりしたけど、
今日の一連の作品を観ると、
あれはまったく作品として当然なのだ
と思うことができた。

ナレーションの機械的エフェクトとか。
映像のコラージュとか、リミックスとか。
ストーリのコラージュとか、リミックスとか。
レトロであり、モダンであり、未来であり、過去である。
とか。
すごくトミナガ映画なのだった。

そして私は、なんかこういう世界が好きなのだ。
宇宙ってこういうカオスだと思わない?
深くて浅く、浅くて深い。
意味があり、意味がない。
人生も、人間も、どうだろう。
意味を見つけるのは自由で、
じつは意味がないところも自由。
だとすると、楽で、だから難しい。
「空」(食う)とは、難しい。
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